【3秒で分かる】なぜ dカード GOLD は学生に解禁されたのか?

買い物の節約術

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保護者の経済的サポートがあるので安全
卒業後は優良な利用者になってくれるから

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毎月のドコモのケータイ / ドコモ光の利用料金が 10%ポイント還元!(税抜1,000円ごとに10ポイント)18歳でも学生でも申込み可能になりました。

満18~22歳の学生限定6,000ポイント

これで 3秒
もっと詳しい情報は続きをどうぞ

dカード GOLD の学生解禁

dカード GOLD の申込み制限が緩和されたのは知っているかな?

  • 20歳以上 ➡ 18歳以上(高校生除く)
  • 学生不可 ➡ 学生可

これで、現役で進学した大学生でもいきなり dカード GOLD が持てるようになったんだ。
家族会員としてではなく本会員としてゴールドカードが持てるぞ。

学生解禁の狙い

言わずもがなだが、いま世の中はキャッシュレスの時代だよね。
だから、学生のうちに自分名義のクレジットカードを使うこととお金を管理することを経験させ、マネーリテラシーを高めることが目的なんだ。

安全

若いうちはついカードを使いすぎてお金で失敗することもあるだろう。
でも、学生っていうのはバックに保護者という経済的な後ろ盾がついているんだ。
だから、カードを使いすぎて支払えなくなっても保護者からの補填が期待できる、つまりカード会社にとっては安全な顧客ってわけなんだね。

この『保護者の経済的な後ろ盾』というのは重要な要素なので覚えておこう。
巷で囁かれている「クレジットカードは学生のうちに作れ」の根拠はここにあるんだよ。
こんなことを言うとカード会社から怒られるんだけど、保護者の経済的支援が見込める学生のほうが、卒業したての社会人よりカードの審査に通りやすいんだ。
これは dカード に限らず、一般的なクレジットカードすべてに言えることだよ。
審査の建前上は否定はされるんだけど、現実としてこれはあるんだよね。

優良

このように学生は保護者に経済的に守られながら、クレジットカードの使い方やお金の管理を在学中にしっかり体験できるんだ。
そして卒業して社会人になってからも、キャッシュレス社会に順応して最大限にクレジットカード決済を利用しつつ、かつカードを使いすぎて破産することのないマネーリテラシーの成熟した優良な顧客になるんだよ。

カード会社には、そんな優良顧客の候補生を早い時期から囲い込みたいという思惑があるんだ。
つまり『青田買い』だね。
人気の dカード GOLD を学生に解禁したのには、優良顧客を育てて囲い込むという狙いがあるんだよ。

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満18~22歳の学生限定6,000ポイント

dポイントは貯まりやすい

dカード を使うと貯まる dポイント の通常還元率は 1.0% だ。
これは他のポイントサービスと比べても高いほうなんだけど、dポイント 最大のアドバンテージはポイントの共有なんだ。
これについては別の記事で紹介しているよ。

時間があったら読んでみてね。

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