お得に貯める!勝手に貯まる!Pontaポイントをポンポン貯める方法とは?

買い物の節約術

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Ponta(ポンタ)ポイント は Tポイント や 楽天ポイント のような「共通ポイント」です。
全国の Ponta 提携店やネットサービスで貯めたり使ったりすることができます。

2020年からは au のケータイ電話を利用することでも貯まるようになりました。
ドコモの dポイント と並んでメジャーな存在になりつつあります。

そこでこの記事では、Pontaポイント をお得にポンポン貯める方法を紹介します。

Pontaカード を入手する

Pontaポイント を貯めるには ポイントカード が必要です。
Pontaポイント を貯めるためのポイントカードには次のような種類があります。

オリジナル Pontaカード

入会金・年会費がずっと無料です。
各 Ponta 提携店でそれぞれのお店オリジナルデザインの Pontaカード がタダでもらえます。

※ 画像は Ponta 公式サイトから申し込むともらえる純正Pontaカード

プリペイド機能付き Pontaカード

現金をチャージしておける Pontaカード で年会費は無料です。
各 Ponta 提携店で発行できますが、取り扱っている店舗は少なく将来的には廃止になりそう。

※ 画像はローソンの ローソンおさいふPontaカード(現在は取り扱いが終了)

クレジット機能付き Pontaカード

カードの利用で Pontaポイント が貯まるクレジットカードです。
カードの種類が多く、入会金や年会費はカードによって異なります。

※ 画像は Ponta Premium Plus

この中で圧倒的に Pontaポイント が貯まるのは クレジット機能付きPontaカード ですが、正直あまりオススメはできません

クレジット機能付きPontaカード ではカード利用額に応じて Pontaポイント がもらえます。
さらにポイントカードとしての機能も付いているので、

カード提示ポイント + カード利用ポイント

のポイント2重取りができます。

クレジット機能付きで唯一オススメのカード

Pontaポイント が貯まりやすいように見える クレジット機能付きPontaカード ですが、年会費がかかることで割損になるものが多いです。
また、年会費無料のものでも還元率が低かったり高還元率になる店舗が限定されていたりと、どれも一長一短です。

そんな中で唯一オススメできるカードは シェルPontaクレジットカード でしょう。

カード決済でのポイント還元率は常に 1%(税込100円につき1ポイント)で、Ponta 提携店ならポイント2重取りも可能。
年会費は 1,375円(税込)ですが、シェルのガソリンスタンドで年1回以上利用すれば年会費が無料になります。

ただし、自動車を持っていない人や「シェルよりエネオス派」という人にはあまりメリットのないカードです。
そういう人はクレジット機能のない オリジナルPontaカード で大丈夫。
Pontaポイント が貯まるクレジットカードなら、次に紹介する au PAY カードリクルートカード のほうがオススメです。

Ponta の貯まるクレジットカードを手に入れる

Pontaカード ではありませんが、利用することで Pontaポイント が貯まるクレジットカードがあります。
カード利用時のポイント還元率が高く年会費も無料のものが選べるので、クレジット機能付きPontaカードよりもお得です。

au PAY カード

au が Ponta と提携したことで一気に利用価値が高まったのが au PAY カード です。
名前に「au」と付きますが、au のケータイ電話契約者じゃなくても作ることができます。

au PAY カード と、年会費 11,000円(税込)の au PAY ゴールドカード があります。
カードの利用によるポイント還元率はどちらも常時 1%(税込100円につき1ポイント)です。

よほどの au ヘビーユーザーでない限り、au PAY カード で十分です。
au または UQモバイル のユーザーなら年会費は永久に無料、それ以外のユーザーでも年1回以上のカード利用で翌年の年会費が無料になります。

その他 au PAY マーケット での利用で最大 15% のポイント還元が受けられます。

au PAY カード では年会費無料で ETCカード も作れます。
高速道路の料金 100円(税込)につき 1Pontaポイント がもらえるので、車を運転する人はぜひ作っておきましょう。

リクルートカード

通常ポイント還元率が国内最高レベルの リクルートカード でも Pontaポイント が貯められます。

ポイント還元率は 1.2% (1,000円につき12ポイント)で年会費無料です。
ポンパレモールやホットペッパーのようなリクルート系のサービスで利用すると、ポイント還元率が +1~3% アップします。

カードの利用で貯まる「リクルートポイント」を Pontaポイント に等価交換できるので、他のクレジットカードよりちょっとだけ効率よく Pontaポイント を貯められます。

リクルートカード でも ETCカード を作ることができます。
年会費は無料で、本カードと同じく 1.2% のポイント還元が受けられます。

au PAY を使う

au PAY はスマホの QR/バーコード決済 で、au の回線契約がなくても利用できます。
au PAY で支払えば、いつでも 0.5% (200円につき1ポイント)の Pontaポイント がもらえます。

au PAY(旧 au WALLET)

au PAY(旧 au WALLET)

KDDI CORPORATION無料posted withアプリーチ

ペイペイ や 楽天ペイ に比べればマイナーなスマホ決済サービスですが、Pontaポイント を貯めるなら使わない手はありません。

au PAY カード で常時 1.5% のポイント還元率に

au PAY を利用するには、事前にチャージが必要です。
au PAY へのチャージ方法を au PAY カード にすれば、チャージ金額の 1% が Pontaポイント として返ってきます。
au PAY の利用ポイントと合わせると、1.5% の高還元率です。

Ponta提携店でポイント3重取りも可能

au PAY での支払いに対応した Ponta提携店 なら、Pontaカード も提示することでポイントの3重取りができます。

Pontaカード 提示ポイント 0.5%〜
+
au PAY 利用ポイント 0.5%
+
au PAY カード チャージポイント 1%

これで、合計 2% 以上の高還元率になります。

au じぶん銀行 に口座を開設

au ユーザーならネット銀行の「au じぶん銀行」に口座開設すると Pontaポイント がさらにポンポン貯まります。

au PAY カード の引き落とし口座を au じぶん銀行 に設定し、au のケータイ料金の支払方法を au PAY カード にすると、もらえる Pontaポイント が倍になります。

まとめ

それでは、Pontaポイント をポンポン貯める方法をまとめてみましょう。

ざっくり言えば、以下のように Pontaカード と クレジットカード ・ au PAY を併用してポイントの2~3重取りを狙っていくことになります。

  1. Pontaカード を入手
    • Ponta提携店で常時 0.5%以上 のポイント還元
    • クレジット機能付きPontaカード で決済ポイントとの2重取り
  2. Ponta が貯まるクレジットカード を作成
    • au PAY カード のポイント還元率は常時 1%以上
    • リクルートカード のポイント還元率は常時 1.2%以上
    • ETCカードもセットで作れば高速料金でも Ponta が貯まる
  3. au PAY を使う
    • 常時 0.5% ポイント還元
    • au PAY カード からのチャージで合計 1.5% ポイント還元
  4. au じぶん銀行 に口座開設
    • au ユーザーならケータイ料金のポイント還元率が倍になる

au PAY がネットショッピングでは使えないので、最も効率よく Pontaポイント を貯めるなら au PAY カード と リクルートカード の2枚持ちになります。

au PAY へのチャージや au PAY マーケット での利用、au / UQモバイル の料金支払には au PAY カード を使い、それ以外には リクルートカード を利用することで効率的に Pontaポイント が貯められます。

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