期間･用途限定dポイントを賢く使い切る方法

基本還元率1%の dポイント は、利用者数や満足度ランキングで上位に入る人気のポイントサービスです。
dポイントにはキャンペーンなどで獲得できる「期間･用途限定」のポイントがあります。
期間･用途限定ポイントは、その名の通り使用できる用途が決められており使用できる期間も短いのが特徴です。

獲得したポイントはすぐに使ってしまう主義の人であれば特に気にすることはありません。
反対にポイントを貯めておいて大きな買い物のときに一気に使いたい人の場合、期間･用途限定ポイントは知らないうちに失効していることが多々あります。

d払いなら1ポイント単位で使用ポイント数を設定できる

「通常のdポイントは使わずに貯めておきたいけど、期間･用途限定dポイントは有効期限前に使ってしまいたい」という人は d払い を使うとよいでしょう。

d払い－スマホ決済アプリ、キャッシュレスでお支払い

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d払いでは支払いのときに使用するdポイントを1ポイント単位で設定できます。
保有する期間･用途限定ポイントはd払いの画面上で確認することができるので、期間･用途限定のポイント分だけ使用するdポイントに設定しておけばOKです。
期間･用途限定ポイントより有効期限が近い通常ポイントがない限り、期間･用途限定ポイントが優先して使用されます。

支払い金額が設定したポイント数を上回る場合は、差額が通常の支払い方法で支払われます。
そのため、通常のdポイントには手をつけずに期間･用途限定ポイントだけを利用できます。

Amazonの買い物でも1ポイント単位で使える

Amazonでdポイントとのポイント連係が設定済みであれば、支払い時にdポイントを使用することができます。

ここで期間･用途限定ポイント分だけを使用すればOKです。
期間･用途限定ポイントより有効期限が近い通常ポイントがない限り、期間･用途限定ポイントが優先して使用されます。

日興フロッギーなら期間･用途限定でもポイント投資に使える

ドコモのポイント投資サービスでは期間･用途限定ポイントは使えませんが、dポイントと提携する日興フロッギー（SMBC日興証券）なら期間･用途限定ポイントでも株の購入に使用できます。
100円からポイントを使うことができるため、キャンペーン期間中の大きな買い物などで大量の期間･限定dポイントがもらえたときの使い道としてオススメです。